パリ・テロ事件ベルギー国籍連絡役、アンタリアで逮捕
2015年11月21日付 Radikal紙


パリのテロ事件で連絡役を担っていたとされるモロッコ出身でベルギー国籍のアフメト・ダフマニ(26歳)被疑者が、イスラム国の民兵2人とともにアンタルヤで逮捕された。

フランスの首都パリにおいて、先週132人の犠牲者を出す結果となったテロ事件の連絡役をしていた疑いで、モロッコ出身の民兵らがシリアへの逃亡をはかる途中アンタルヤで逮捕された。ベルギー国籍で26歳のアフメト・ダフマニ被疑者と、一緒に行動していた2人の人物が身柄を拘束された裁判所で逮捕された。

パリで11月13日の金曜日に起きたテロ事件において、テロが実行された各地点での連絡役を行っていた疑いのあるモロッコ出身ベルギー国籍の26歳アフメト・ダフマニ被疑者は、アンタルヤ空港で警察への同行に従った。

アンタルヤ警察署テロ対策課の警官らに付き添われて歩くダフマニ被疑者は、11月16日にマナヴガトの5つ星ホテルに宿泊していた。警察はこのホテルを捜索し、ダフマニ被疑者の身柄を拘束した。

警察はシリアからダフマニ被疑者と接触するためトルコに入国していたとされる29歳のアフメト・タヒル被疑者、そして23歳のマハッメド・ヴェルディ被疑者も、アンタルヤ・アランヤ間のD-400国道沿い、マナヴガト入口付近で停車中の車内において身柄を拘束した。

この2人のシリア人らは、イスラム国の幹部らから受け取った指示により、パリのテロ事件を起こした実行犯らの内ダフマニ被疑者を安全にシリアへ移送するために入国していたこと、そして偽装パスポート所持の疑いで逮捕された。裁判所に連行されたダフマニ被疑者とシリア人2名の計3名は、身柄を拘束されたまま拘置所へ移送された。

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(翻訳者:指宿美穂)
(記事ID:39203)