ブルサのオリーブ畑からローマ時代の石棺!
2015年11月23日付 Hurriyet紙


先週、ブルサ県イズニク市のオリーブ畑で、以前トレジャーハンターたちによって蓋が壊され、略奪されたとわかった新ローマ時代の石棺が、土の中から出され、イズニク博物館管理局の庭に運ばれた。

イズニクで先週、農家のハティジェ・スレンさんが、市の中心から5kmのところにあるヒサルデレ村の通りに面したオリーブ畑へ向かったところ、畑で表面の土が一部取り除かれた石棺を見つけ、軍警察へ通報した。

現地では、イズニク博物館管理局の専門家たちによって発掘が行われた。これにより、ローマ帝国後期と呼ばれる3世紀のものとされる石棺が見つかった。重さ7tの棺の周りの土が取り除かれると、蓋の端に今までこの地域で発見されたことのない、スイレンの花飾られたエロス神とライオンの頭の像が現れた。

発掘の間、石棺の上蓋に直径30cmの穴が開いており、中に入れられていたのが発見され、トレジャーハンター達が略奪したことが明らかになった。専門家らの4日間の調査が終わり、石棺は土から完全に出され、昨日(23日)イズニク博物館管理局の庭に運ばれた。専門家らによると、棺に施された芸術に、当時の石細工の技術レベルの素晴らしさが表れているという。非常に精巧な浮き彫りが施されており、彫像のようである。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:鈴木歩実)
(記事ID:39216)