トルコ外相、アゼルバイジャン訪問
2015年11月27日付 Milliyet紙


メヴジュト・チャヴシュオール外相は公式訪問で訪れたアゼルバイジャンでイルハム・アリエフ大統領に歓迎され、オクタイ・エセドフ国会議長とアルトゥル・ラシザーデ首相と会談を行った。

アリエフ大統領はチャヴシュオール外相がバクーに来たことを嬉しく思うと述べ、第64次新内閣に入閣したことを祝った。アリエフ大統領はトルコで開催されたG20首脳サミットについて触れ、アゼルバイジャンが招待されたのは2国間の友好関係の表れだと述べた。チャヴシュオール外相はレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領とアフメト・ダヴトオール首相からの敬意を伝えた。会談はその後メディアに非公開の形で続いた。

■緊張の解消のためにあらゆる支援をする準備がある

アリエフ大統領はトルコ・ロシア間の緊張に触れ、2国間の関係は歴史や過去に依存しており、緊張は好ましくないと考えていると語った。アリエフ大統領は緊張の解消のためにあらゆる支援をする準備があると述べた。

エセドフ国会議長はアゼルバイジャンの国会で行われた会談でトルコ・ロシア関係における最近の進展を心配していると語った。エセドフ国会議長は、トルコはアゼルバイジャンにとって友好国であり、ロシアも重要な隣国だと述べ、「2国間の緊張が一刻も早く解消されることを願っている。アゼルバイジャンもこの方向で必要なことは何でもする準備は出来ている」と述べた。

■緊張状態は好ましくない

「ロシアとの間で戦闘機が撃墜されたことにより緊張が起こった。私たちは国際法に基づく権利を行使した。国境を侵略したのは国籍不詳の戦闘機だった。警告に対 して応答しなかった。ロシア軍機であることは分からなかった。私たちは緊張を好ましく思っていない。この問題は外交ルートで解決しようと考えている。同じような考えを、隣国であり友好国であるロシアにも期待している。今後12月3〜4日にベオグラードで会談を行うことで合意した。今後緊張が落ち着くと考えている。この件で友好国であるアゼルバイジャンの客観的で偏りのない態度に感謝している。」

チャヴシュオール外相の公式訪問ではアルトゥル・ラシザーデ首相との会談も実現した。会談は撮影の後にメディアに非公開の形で続いた。

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(翻訳者:南澤沙織)
(記事ID:39260)