エルドアン大統領「プーチン氏に聞くが・・・」
2015年12月01日付 Hurriyet紙


パリにおける国連気候変動枠組み条約サミットのためにフランスに滞在中のエルドアン大統領は、記者会見を行った。プーチン露大統領の「トルコは、ISから石油を買って売っている」との疑惑に反発したエルドアン大統領は、「もしそのようなことが証明されたら、その瞬間に私は辞任する。しかし、(もし逆なら)プーチン氏に聞きたいが、「その地位にとどまるつもりか?」」とのべた。

エルドアン大統領は、国連気候変動枠組み条約サミットのために滞在中のパリで記者団の質問に答えて。

エルドアン大統領は、ロシアのプーチン大統領によるトルコの石油購入に関する疑惑に関する質問へ「合法的な手段でどこから石油を買い、どこから天然ガスを買っているかは、すべて明らかだ。テロ組織とこの種の売買を行うほど恥知らずではない。そのことは皆さんにも了解いただきたい」と述べた。

エルドアン大統領は次のように続けた。

「ここで、正真正銘申し上げよう。もしそんなことが証明されたら、その瞬間に、わが民族の義務として、次のようにせねばならない。私は、この職から辞任する。しかし、プーチン氏に聞きたいが、「君はその地位にとどまるのか?」と。これほど、はっきりと申しあげる。今日、これを、ここにいるほかの指導者らとも話した。しばしの辛抱が必要だ。我々は、感情的に行動しない。これらのすべてをみていこう。着物のなかに持っているだけの石を捨ててもらおうではないか[言いたいことをすべていう、の意]。その後、もしわれわれの側にも石があるなら、我々も捨てはじめよう[我々も言いたいことをいう、の意]。」

トルコが、G20メンバーの一員であるとするエルドアン大統領は、「トルコは、どこかの族長が治めているような国ではない。現在、8千万の人口をもち、G20のメンバーでもある国だ。同じテーブルにつく国が、我々に対し、このようなことをするとは、納得できることではない」と述べた。

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(翻訳者:トルコ語メディア翻訳班)
(記事ID:39288)