ロシアの諸大学、トルコの大学との協定を停止へ
2015年12月01日付 Hurriyet紙


ロシアの44大学及び大部分の高等教育機関が、トルコとの学術協定を停止した。

ロシア教育・科学省の声明では、「トルコの教育機関と連携している44のロシアの高等教育機関の大部分は、トルコ側の協定校との連携協定を一方的に取り消す、あるいは一時停止にすると通達した」と述べられた。

大学間交換プログラムによりトルコに留学中のロシア人学生も帰国することになる。
これらの学生数は100名以下であると推測される。

■「トルコ人学生を保護せよ」

同声明では、ロシアで教育を受けている1000名以上のトルコ人大学生については、この決定の影響を受けないと伝えられた。

ロシアのドミトリー・リヴァノフ教育・科学相は、「トルコ人学生が挑発行為から保護されるよう全大学にあらゆる対策を講じるように指示した」と述べた。

ロシア‐トルコ間の関係は、11月24日にトルコが領空を侵犯したロシア機を墜落させた後に悪化した。

モスクワのルドミノ外国文学国立図書館にあるロシア・トルコ科学センターの閉鎖が発表された。インターネットサイトturkrus.comによると、同センターのホームページで行われた発表には、「残念ながら当センターの閉鎖を報告することになりました」と記されていた。

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(翻訳者:藤井庸平)
(記事ID:39299)