外相、ロシア連邦議会上院議長と接触
2015年12月12日付 Radikal紙


トルクメニスタンの首都アシガバードで行われた国際会議において、ロシア連邦議会上院議長ワレンチナ・マトヴィエンコ氏に、トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外相が近寄って行って話をした。

マトヴィエンコ上院議長はプレス会見でチャヴシュオール外相と接触したと話したが、会談の内容については明らかにしなかった。
また同氏は、公式的な二国会談は行われておらず、面会は非公式なものだったと述べた。「私には非常に濃密な会談のスケジュールがありました、またそれ以外の国際的な面会や公式会談の予定はなかった。そうしているところにトルコ外相がお越しになった」とのことである。

■マトヴィエンコ上院議長:トルコはロシアに謝罪必要

一方でマトヴィエンコ上院議長は、トルコは両国間の信頼を再び構築するために、ロシアに謝罪すべきと発言した。

■マトヴィエンコ上院議長の会見内容

「露土間にこうした危機的状況が発生したことに関して、ロシア側に落ち度はない。むしろトルコがロシアに対し攻撃的な態度をみせたことが過ちといえる。それをもとにプーチン首相はいろいろと判断した。」
マトヴィエンコ氏は、発生した危機的状況に関してロシアはトルコのきちんとした回答を待っていると述べ、「外務省や他の関係組織との会談が設けられている。トルコもロシアも露土関係も悪化させることは望んでいない。」と述べ、次のようにつづけた。

「誰であろうと、攻撃を仕掛けた者は責任を負うべきだ。トルコ政府が今回の事件を正しく判断しロシアに謝罪する日が来ることを祈る。信頼関係の回復と両国の関係を築き上げていく必要がある。ロシア以外のCIS加盟国も今回の事件で不安を感じているし、これ以上の危機を望む者はいない。そうでなくとも世界中で様々な出来事が起こっている。しかし、トルコがきちんとした対応をみせないうちは許すことはできない。いずれにせよこの事件は両国関係に深く大きな傷を残すだろう。それでも何らかの解決策が見いだされねばならない。」

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(翻訳者:原田星来)
(記事ID:39374)