スカーフ着用の歌手ニラン・ウンサル、大晦日コンサートは例外!
2015年12月19日付 Radikal紙


歌手のニラン・ウンサルさんはスカーフを着けているためにオファーが入らないと不満を述べ、大晦日(のコンサート)のためにこの決意を 「棚上げした」。ウンサルさんは6月に参加した生放送番組でスカーフを着用すると話したが、先週参加した別のTV番組で「(スカーフで頭を)覆っているせいでオファーが来ない」ことを話した。しかしファンは飲み放題形式のコンサートで彼女を観ることが出来る。

ニラン・ウンサルさんは「つまり私がアッラーの戒律に従っているために、トルコではある見方がある。すなわち「君はスカーフを着けているのだからもう引退して、この仕事はするな」ということだ。歌手の仕事をするなと言われ、私の周りの皆がこのことについて私の邪魔をしている。ようは、申し訳ないけれど私たちは何年もこの国でたくさんの下着姿の女性や半裸の男性を見てきた。私は自分の信仰を守り、自分の宗教が命ずるものを実行しながら、アッラーの戒律を実行しながら仕事をしようと努力し、それによって私の周りからや、遠くや近くの、いずれにしても多くの周囲の人々から私は拒絶されている。このような愚かなことがあるのか、どのような正義なのか?」と述べた。ステージへの復帰が難しい状況に陥っていた彼女の名前が、最近、年越しコンサートとともに話題に上った。ボドルムの某所で大晦日に彼女のコンサートが行われると告知されたのだ。ウンサルさんがコンサートを行うホテルの年末年始の予約は今、多くの関心を集め始めている。

コンサートは飲み放題形式であることが注目される一方で、スカーフを着けている彼女がこのコンサートでスカーフを脱ぐか、もしくはウィッグを着ける形で参加するかと期待されている。ニラン・ウンサルさんは以前にも別のコンサートでもスカーフなしで参加し、大きな話題となった。彼女がウィッグを着けてか、でなければウィッグなしでステージに上るのか未だに知らされていないものの、主催側の仕事は完了した状態だ。ホテルのウェブサイトから行われた告知では、 彼女の他にベリーダンサーのステージもあるとのことだ。飲み放題のサービスもあるこのコンサートのチケット代は明らかになっていない。

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(翻訳者:伊藤梓子)
(記事ID:39437)