ロシア、トルコ人旅行者を送り返す
2015年12月30日付 Radikal紙


年末休暇を過ごすためロシアのサンクトペテルブルク市に向かった11名のトルコ人旅行者が、直近の便でトルコに送還された。

トルコ航空(THY)による航空便TK-401便で、昨日12月29日の午前11時にでロシアのサンクトペテルブルク市に向かった11名のトルコ人旅行者が、入国審査の際さまざまな口実でロシアに入国できず、トルコに送還された。

DHA記者が電話でコンタクトを取った、送還された旅行者の一人であるO.P.氏は次のように説明した。

「新年をサンクトペテルブルクで迎えるために、昨日の午前11時にイスタンブルのアタテュルク空港から、サンクトペテルブルクへ飛んだ。お昼頃にサンクトペテルブルク空港に降り立った。入国のため入国審査に向かうと、トルコ人旅行者たちは特別なカウンターへ通された。トルコ国籍者は11人だった。ある女性はウクライナ人で、トルコのパスポートを持った旅行者だった。入国審査官は私に『なぜロシアに来たのか、ロシアの旅行保険に入っているのか?』と尋ねてきた。保険はあることを伝えた。さらに後に渡されたのは1枚の白い紙だった。『この者たちは旅行資金がない』と書かれた書類でもって我々、つまり11人のトルコ人を入国させなかった。大勢の警察の立会いのもと身体検査をされ、エックス線装置に通され、直近の便でトルコに送り返された。THYの関係者たちは我々を守ろうとした。しかしロシア警察は口頭で彼らに警告した。」

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(翻訳者:田中浩太郎 )
(記事ID:39509)