国会議員ら、首都の大気汚染の早期解決策を政府に求める(1)
2015年12月22日付 Mardomsalari紙
バーウージュ=ラーフーティー議員
バーウージュ=ラーフーティー議員

 ここ何日間かの大気汚染の状況は、市民らの反発を招くほどになっている。実際、テヘランに住む市民らはしばしば、市を襲う大規模な大気汚染の波によって、しばしば呼吸もままならない状態に陥っているのである。

 この数日、国会議員らは政府、とりわけ環境庁にその主な責任があるとして、同庁が大気汚染という問題に対して示している、その場しのぎの一時的な対応は、同庁の責任者たちの無策によるものだと強く指摘している。

 大気汚染が特に寒い季節にひどくなることは、ここ十年近く経験されていることであり、テヘランやその他の大都市住民はこれに慣れっこになっている。今年も例年同様、大気汚染の激化により、再び学校は休校へと追い込まれ、呼吸器系の疾患に罹っている者たちの息も絶え絶えとなっている。

 メフルダード・バーウージュ=ラーフーティー氏は、首都の大気汚染の危機的状況に言及し、「テヘランの大気汚染は、今や危機的領域に達している。環境庁は可及的速やかに会議を開き、この問題を短時日に解消するための必要な措置を講じるべきである」と述べた。

 国会通信の報道によれば、[ギーラーン州の]ランギャルード選出の国会議員である同氏は、[大気汚染が]危機的な時期は、公道上の車両の通行を、偶数と奇数[のナンバー]で規制することをより広範囲で実施するべきだと強調し、さらに「学校、とりわけ幼稚園ならびに小学校は、こういった状況では必ず休校にすべきである。にもかかわらず、市民の命は関係当局の者たちには重要事ではないように見受けられる」と述べた。

つづく


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(翻訳者:PM)
(記事ID:39511)