サウジ・イラン仲介へ、アンカラ外交攻勢
2016年01月08日付 Milliyet紙


サウジアラビア政府がシーア派宗教指導者のニムル・エル・ニムル氏の死刑を執行した後、サウジアラビアとイランの間で表面化した緊張が、スンナ派と シーア派の紛争に転化しないために、トルコは外交コンタクトを頻繁にした。メヴジュト・チャヴシュオール外務大臣は、イスラム世界の3つの重要な国の外務大臣と今日電話会談を行った。

シーア派宗教指導者がサウジアラビアで処刑されて以降、この国とイランの関係が緊張し始めた。この緊張は、軍事力の誇示という意味を持つ進展を理由に、地域的規模で心配を呼び覚ますという段階になった。緊張は、その実態から、サウジアラビア-イランの衝突を超え、地域的な意味でのスンナ派とシーア派の紛争に変わる可能性も内包する。

この動向の枠組みで、チャヴシュオール外務大臣が今日行った3つの重要な電話会談が注目を集めた。外交筋から得られた情報によると、チャヴシュオール外相は、サウジアラビアのアデル・アル・ジュベイル外相、インドネシアのルトノ・マルスディ外相、カタールのハリド・ビン・モハマド・アル・アッティヤ外相と今日電話で会談した。会談の主題は、サウジアラビアとイランの間の緊張であった。

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(翻訳者:矢加部真怜)
(記事ID:39589)