トルコ、イラクのトルクメン人支援を約束
2016年01月09日付 Hurriyet紙


「大統領は我々(トルクメン人)に、1000年来の我々の土地から我々が追い出されぬために、あらゆる種類の支援を行っていくと述べた。」

シリアトルクメン議会のアブドゥルラフマン・ムスタファ議会長は、タイイプ・エルドアン大統領が「トルコはシリア系トルクメン人の1000年来の土地から追い出されぬように、必要なすべての種類の支援を行っていく」と述べたと発表した。アブドゥルラフマン・ムスタファ議会長は今月7日大統領宮殿でエルドアン大統領と行った会談について弊紙(ヒュッリイェト紙)に以下のように述べた。

■ロシアが攻撃している

「我々は敬愛する大統領にバユルブジャクで起きたことを詳細に伝えた。我々がロシアの戦闘機の集中爆撃の標的になっていると。ロシア戦闘機は今、毎日3,4回トルクメン人地域を爆撃している。その地域には我々の他には誰も居ない。我々の軍事装備ではロシアの爆撃に今後どれくらい耐えられるかわからない。国際社会は我々の声を聞かないのだ。」

■対空砲が必須

「ロシアの攻撃から身を守るためには、我々の対空砲があることが必須だ。以上のようなことを大統領に伝えた。敬愛する大統領はバユルブジャクでの出来事に強く関心をもっていると話した。アサド政権とその支援者やIS(イスラム国)のようなテロ組織が人々に行った残虐行為が国際社会の話題に上るよう努めていると話した。」

■1日で410人の密入国者

参謀指令本部は先日、陸軍国境警備隊によりシリア側からトルコへ密入国しようと試みた人が410人に上ったと発表した。参謀指令はF-16が4機でシリア国境で巡回飛行を行い、船3艘と可動式軍事レーダー1台によりトルコ・シリア国境の海側で監視する任務が実行されていると伝えた。

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(翻訳者:伊藤梓子)
(記事ID:39607)