HDPデミルタシュ党首「ジズレでの罪は必ず問う」
2016年02月12日付 Radikal 紙


ジズレでの軍事攻撃と市民の犠牲に関して会見を行った国民の民主主義党(HDP)セラハッティン・デミルタシュ共同党首は、「政府はこれらすべての表面を覆い隠すことは容易だと考えている。しかし、それは違う。これらすべての出来事は必ず法の下で問われることになるだろう」と語った。

セラハッティン・デミルタシュHDP共同党首は、トルコ革新労働組合連盟(DİSK)の第15回通常総会で行った講演の後、記者団らの質問に答えた。デミルタシュ共同党首は、ジズレでの事件に言及し以下のように話した。

「ジズレではここ20日間の地域封鎖で一体何人の死亡者が出ているのかもわからない状況だ。現場には保健衛生や法律に関する手続きを管理するものが一切ないため、正確な数字が出ないのだ。ただ、多くの遺体がそのままに放置されていることだけが伝わっている。家族は子どもを探してさまよい歩いている。さらに家族らは精神的な拷問をも受けている状態だ。つまり、ジズレではまさに戦争犯罪という状況が成立しているのだ。政府は、これらすべての表層を覆い隠すことは容易だと考えている。しかしそれは違う。これらすべての出来事は、必ずや法の下で問いただされることとなるだろう。罪は誰でも犯しうる。若者が罪を犯しその代償を払っているのならば、政府の関係者であっても罪を犯せばもちろんその背中を、尻尾をわれわれは離すことはない。代償がしっかりと払われるまで、われわれは追い続けるだろう。」

■一度でも大臣をここで見かけたら…

セラハッティン・デミルタシュHDP共同党首はDİSKの第15回通常総会で、シュレイマン・ソイル労働社会保障大臣が抗議されていることに関してどのように考えているか、という質問に対して以下のように答えた。

「労働者は講義する権利を行使している。このことについて、みなが敬意を払うべきだ。われわれも抗議を受けている立場だ。結果として、DİSKはしばしば政府の命令や指示によって道路上でガスを食らい、警棒で殴られ、そして逮捕されるといった侮辱を受けた労働者らだ。彼らは一度でも大臣を見かけたならば、抗議活動を行うことだろう。このことに寛容と敬意の心をもってして接すること以外、他に何が言えるというのか。」

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( 翻訳者:指宿美穂 )
( 記事ID:39848 )