オランド仏大統領、「ロシア・トルコ戦争の危険性」に言及
2016年02月19日付 Hurriyet紙

フランスのフランソワ・オランド大統領はトルコ政府がシリア危機への関与を深めたことがトルコ・ロシア間の戦争のリスクを生み出したと述べた。一方オランド大統領はロシア政府がシリアの国家元首バッシャール・アサドに対する支援をやめる必要がある述べた。

フランスのフランソワ・オランド大統領は「シリア北部でのトルコの空爆によりトルコ・ロシア間に戦争の危険性がある」と述べた。

フランソワ・オランド大統領はフランスのインテル・ラジオの取材に応じ、シリア北部でのトルコの作戦によりトルコ・ロシア間で深刻な戦争のリスクが生まれたと述べた。

オランド大統領はこのリスクにより現在国連安全保障理事会が招集されているとし、シリア北部で戦闘機が同じ人間を空爆しているため、これは「直接的な」戦争でなく、「間接的な」戦争になると語った。

オランド大統領は事態がエスカレートせず、すぐに政治的解決が見つかるように真摯な呼びかけを行っていると述べ、トルコ人が「いるべきでない」場所に干渉せず、ロシア人が「テロとの闘い」の名の下バッシャール・アサド体制を擁護しない必要があると述べた。

■オランド大統領からロシアに警告

オランド大統領はロシアが一方的にアサド体制を支持することではこの事態は打開できないと述べ、「解決にはロシアを排除したくはないが、解決策を見つけるとして話し合いの場につきながら、民間人を空爆し続けることは、認められない」と語った。

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(翻訳者:南澤沙織)
(記事ID:39887)