アフマド・ハータミー、次期専門家会議議長について発言(1)
2016年03月06日付 Jam-e Jam 紙

【ジャーメ・ジャム・オンライン】専門家会議の議員であるアーヤトッラー・セイエド・アフマド・ハータミーはニュースチャンネル「アル・アーラム」とのインタビューの中で、〔‥‥〕先の選挙で改革派が受けたテストの点数はかんばしいものではなく、道徳的に問題のある振る舞いだったと強調した。

 ジャーメ・ジャム・オンラインが伝えたところによると、先の専門家会議選挙でケルマーン州から立候補し当選したセイエド・アフマド・ハータミー師は日曜日〔=3月6日〕、アル・アーラム・チャンネルの番組「テヘランから」でのインタビューで、国会への進出を果たした改革派についての質問に答える中で、次のように述べた。

誰かを見る際、その人について大雑把な判断を下すことはできない。〔改革派と原理派の〕両派にも、善良な人物、〔革命の〕価値観を大切するにする人物がいる。これは事実だ。しかし今回の選挙では、私自身が感じたことだが、改革派が提出したテストの点数はかんばしいものではなく、道徳的に行動したとは言えない〔※自身を含む一部の人物に対して、落選運動が行われたことを指す〕。改革派はケルマーンで、このちっぽけな神学生〔=アフマド・ハータミー師〕に対しネット上であらんかぎりの嘘を垂れ流した。それゆえ、〔‥‥〕私は彼らに対して及第点を与えることはできない。

 同師はさらに、次のように続けた。

だからといって、改革主義に属する人たちを非宗教的だとして非難するようなことは、決してしない。その人がどのような人物なのかは、〔その人が属している〕党派の性格とは別である。また、改革主義であれ、原理主義であれ、いずれも党やグループではなく、大まかな潮流であって、これら両派に属している人たち全員が同じような人たちだと見なすことはできないということを知っておくことも必要だ。私は宗教的価値観を守っている敬虔な改革主義者に敬意を抱いている。しかし全体をみるならば、今回私のいたケルマーンでは、〔改革主義者たちの〕点数はかんばしいものではなかった。しかしその他の州については、情報がないので判断することはできない。

テヘランだけがイランなのではない

 テヘラン臨時金曜礼拝導師も務めるアフマド・ハータミー師は国会選挙、ならびにそこでの改革派の勝利について、「国会には約300名の議員がいる〔※正確には290名〕。そのうち30名がテヘランの選出である。テヘランだけがイランなのではない。もちろん、我々はテヘラン市民をこの国の一部であり、国に関心を持ち、体制に忠実な人々だと考えている。我々は宗教的人民主権の体制の中で暮らしている。それゆえ、そこで人々がどのような票を投じても、それは尊重されねばならない」と述べた。

〔‥‥〕

つづく


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( 翻訳者:MSM )
( 記事ID:40056 )