対PKK戦被害の世界遺産ディヤルバクル市内の6300区画、国有化
2016年03月26日付 Milliyet紙


ディヤルバクル県の中心地スル郡にある6300区画を「緊急国有化」する決定が下されたことが、抗議を呼んでいる。

5街区の外出禁止令が続くディヤルバクル県の中心地スル郡だが、閣僚議会決議により、15街区の合計368ブロックにある6300区画の緊急国有化が決まった。環境・都市計画省の要求をうけて閣僚会議会により下されたこの決議は、昨日公式な新聞で発表され、反発を招いている。

スル郡で外出禁止令が解除された後どうなるかが議論されていた。ユネスコ世界文化遺産のリストに登録されている歴史的な郡の国有化予定の区画には、スル郡役所、ホテルが数軒、ジェミル・パシャマンションのような建物もあることが明らかにされた。DBP(民主地域党)のフラト・アンル氏はこの決定について、スル郡が「孤立地域」にさせられようとしていると主張した。

・シルヴァン郡でも外出禁止令

シルヴァン郡も、PKKのテロリストに対する軍事作戦が行われる18の街区と村で昨日11:00以降、外出禁止令を出した。「シルヴァン郡のボアズオヌ、デミルクユ、オズルジェ、ドネンカヤ、タラクル、エセンヨル、ドゥルセヴェン、ギュルプナル、アルキョイ、タシュプナル、チーデムリ、トクラル、カヤデレ、カザンダウ、カレムリ、アラタシュ、バシュデイルメン、プナルの各村、街区で第2の通告があるまで外出禁止令が施行されることが決定した」と発表された。

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(翻訳者:福永千夏 )
(記事ID:40145)