欧州委員会プローディ―委員長「トルコのシリア難民は、核爆弾のようなもの」
2016年04月19日付 Milliyet紙

欧州委員会委員長のロマノ・プロ-ディー氏、トルコ国内にいる難民はまるで核爆弾のようであると述べた。

元イタリア首相であり欧州委員会委員長のロマノ・プロ-ディー氏は、トルコ国内にいる難民はまるで核爆弾のようであると述べ、「トルコはいつでも好きなときにこれを我々の上空へ向けて撃つことができる」と述べた。

難民に対する活動を行っているキリスト難民協会(JRS)のイタリア支部、セントロ・アスタリの年度報告の発表がローマで行われたが、その会合でロマノ・プロ-ディー氏が演説した。

そこで、プロ-ディー氏はトルコとEUの間で行われた「返還協定」についてコメントし「この協定は満足のいくものではない。なぜなら、力の均衡を気にする 奇妙な交渉に変化しているからだ。トルコの150万(実際には約250万)の難民はまるで核爆弾のようなものであり、(トルコは)いつでも好きなときにこれを我々の上空へ向けて打つことができる。」と述べた。

この協定が奇妙であると述べたプロ-ディー氏は、「これは、少々取引的であり、少し人人道的であり、加えて少し嘆かわしい協定であるといえよう。」と話した。

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(翻訳者:西田夏子)
(記事ID:40294)