麻薬対策本部本部長代行「麻薬中毒の大学生の67%は中高生のときに麻薬を経験」
2016年04月12日付 Mardomsalari紙

【マルドムサーラーリー紙3面】

 麻薬対策本部本部長代行は、「麻薬中毒の大学生の67%は、麻薬の使用を大学入学前の中等教育期間中に経験している。もちろん、大学に入って麻薬を始めたと申告している者も一部にはいる」と述べた。

 イラン労働通信(ILNA)の報道によると、アリー・レザー・ジャズィーニー氏は、シャヒード・ベヘシュティー大学で行われた、麻薬対策本部と同大学の合意文書の調印式で、さらに「本部が今年まず最初に行う予定の予防計画は、教育現場における教育と文化作りである。というのも、最新の統計によると、大学生の2.6%が麻薬を常用しているからだ」と付け加えた。

 同氏はまた、教育現場における予防計画にそって同本部が行う予定のその他の対策としては、・各大学で結婚を間近に控えたカップルに対し、健全な生活のあり方を教育すること、・各大学の新入生に対して指導を行うこと、・〔こうした教育に対し〕全学科で2単位を割り当てること、・大学や学校の周辺で麻薬が手に入らない環境作りをすること、などを挙げた。

〔‥‥〕

 麻薬対策本部本部長代行はさらに、「昨年、国の責任者らが出席して開かれた特別会議を受けて、麻薬中毒問題とその撲滅が国の抱える5大病理の一つに位置付けられた」と指摘した。

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(翻訳者:IM)
(記事ID:40307)