アタテュルク空港、2018年以後貨物専用空港へ
2016年04月23日付 Cumhuriyet 紙

アタテュルク空港は2018年に旅客への門を閉じ、貨物および訓練飛行専用となることをトルコ交通省が発表した。

イスタンブルに建設されている第3空港が開港するとアタテュルク空港はどうなってしまうのか。関心が寄せられていたこの話題に関して交通海事通信省が最終決定を下した。4500万人の収容力を要するアタテュルク空港の各ターミナルは2015年末以降、6200万人が利用し、ターミナルの限界に達したと明らかにした同省は、「アタテュルク空港は新空港の開港後は、完全に商用旅客路線には閉じられ、一般機、個人貨物輸送、訓練飛行、修理活動専用として利用されることとなる」と発表した。

共和人民党(CHP)のアイクト・エルドードゥ議員(イスタンブル選出)は、交通海事通信省ビナリ・ユルドゥルム大臣に対し、イスタンブルに建設中の第3空港に関する質疑を行った。エルドードゥ議員はユルドゥルム大臣に、新空港の建設予定地の引き渡しは何故2015年5月1日に行われたのか、ということから入札後に条件の変更があったかどうか、あるいはアタテュルク空港拡張計画が何故行われたのか、またアタテュルク空港の利用目的に至るまで多くの質問を投げかけた。

交通海事通信省はエルドードゥ議員の質疑に文書による答弁を行った。同省によれば、イスタンブル新空港の建設予定地の引き渡しは2015年5月1日に行われたという。同省は「森林保護法に則れば、森林区域においては最終森林保護許可を得なければ引き渡すことはできないという規定がある。この許可の申請には総合局が管理する無数の書簡が求められるが、そうした書簡が整っても、最終森林許可に必要な文書(適用するプロジェクトの概要、詳細計画書、最終土壌調査など)について トルコ森林総合管理局から許可を得るには時間がかかり、2015年5月1日付けで2069年までの最終森林許可を得て引き渡された」と発表した。

<後略>

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( 翻訳者:原田星来 )
( 記事ID:40324 )