環境庁市民参加局局長「動物虐待対策法案が準備中」
2016年04月12日付 Mardomsalari紙

【マルドムサーラーリー紙3面】環境庁市民参加局局長は、動物虐待対策法案が準備されていると述べた上で、「人々が植物や動物を大切にするような社会は、社会の治安も間違いなく良好であり、犯罪も少ない」と述べた。

 モハンマド・ダルヴィーシュ局長はイラン労働通信(ILNA)とのインタビューのなかで、動物虐待の様子を写した写真や動画がネット上で出回っていることに対し、市民の側から反発や抗議の声が出ていることについて、「〔‥‥〕今回の出来事で、私たちの同胞が環境問題について抗議の声を上げ、自分たちの要求を国の責任者らに向けて主張するというのは、それ自体肯定的なことだ」と述べた。

 同氏は、こうしたことは社会がまだ生きているということを示すものだと指摘した上で、「動物たちの権利に敏感な社会というのは、人間的な価値観がいまだに生きている社会であり、社会資本が成長を続けている社会として、こうした社会には希望がもてる」と付け加えた。

 同氏は、多くの心理学者や宗教・哲学の偉人たちの考えでは、自分たちの身を守ることのできない生き物に対して、市民がどのように振る舞うのかを見ることを通して、その社会のあり方を測ることができると指摘した上で、「動物の権利保護のために人々が努力していることは前向きなことであり、それ自体一つの社会資本として理解することができる」と述べた。

〔‥‥〕

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(翻訳者:OSD)
(記事ID:40371)