【イラン紙4面】昨日、イランと日本両国民の平和と友好を記念する木が、日本総理大臣の妻、安倍昭恵夫人によってパルディーサーン公園に植えられた。
イランと日本による初めての合同シンポジウム「女性、平和、持続的発展」に参加するためにイランを訪れた昭恵夫人は、昨日マアスーメ・エブテカール副大統領兼環境庁長官が見守る中、イラン・日本両国民の平和と友好の木として、オリーブの若木をパルディーサーン公園に植樹した。
エブテカール副大統領はこのセレモニーで、「今日、平和と友好の印として、安部夫人は一本の若木をパルディーサーン公園に植えました」と述べ、さらに「この木は、両国民間の平和と友好の印、特に両国の関係と友情の強化の印となるでしょう」と付け加えた。
安倍昭恵夫人も、「イランを訪れたのは、今回が初めてです。この木を植樹して大変嬉しく思っております」と述べ、続けて「ここで新しい友人を見つけることができ、その点に関しても大変嬉しいです。オリーブの木を両国の友情の印・象徴として植えた今、私が望んでいるのは、この木が大きくなった時にもう一度見にくることです」と語った。
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( 翻訳者:OSD )
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