世界人道サミット、大統領主催晩さん会にキプロス代表欠席
2016年05月24日付 Hurriyet紙


レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は世界人道サミットに参加した使節団のため晩さん会を主催した。晩餐会へ北キプロストルコ共和国(KKTC)のムスタファ・アクンジュ大統領が出席したため、ギリシャ側(キプロス共和国)のアナスタシアディス大統領は出席しなかった。

晩餐会はドルマバフチェ宮殿大広間で行われ、メヴリュト・チャヴシュオール外務大臣とヒュルヤ・チャヴシュオール夫人がゲストを向かい入れた。

ゲストは軍楽隊が演奏する行進曲で迎えられ、大統領府の記章に星を記したトルコ国家の兵士の正装を着た係員が配備されていた。

エルドアン大統領と妻エミネ・エルドアン夫人は、軍楽団が演奏する国歌が流れる中、会場に入った。この世界人道サミットは2015年、初めてアンタルヤで行われたG-20サミットにおいて開催が決められた。エルドアン大統領は、出席者の集合写真を冠した芳名帳にサインした。
晩餐会の参加者と、潘基文国連事務総長、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領、パレスチナのマフムード・アッバース大統領らなど使節団の代表も、芳名帳の自身の名前の入ったところにサインした。
この芳名帳は複製され、使節団代表へも贈られることになっている。
その後、エルドアン大統領とエミネ・エルドアン夫人はゲストと一人一人握手し、歓談した。

■アナスタシアディス大統領、晩餐会に参加せず

世界人道サミットに参加した使節団の代表のためエルドアン大統領が主催した晩餐会へ北キプロストルコ共和国(KKTC)のムスタファ・アクンジュ大統領は出席したが、ギリシャ側のアナスタシアディス大統領は参加しなかった。

イスタンブルで行われたサミットに参加した南キプロスのニコス・アナスタシアディス大統領は、ドルマバフチェ宮殿の晩餐会でムスタファ・アクンジュKKTC大統領が出席することを知ると、晩餐会を欠席するという思いがけない決断を下した。

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(翻訳者:岸田圭司)
(記事ID:40535)