PKKテロリスト、山岳部から都市部へ
2016年05月28日付 Hurriyet 紙

農村地域での攻撃を都市に移行したテロ組織PKKは、マルディン県ヌサイビン郡に20人近くの狙撃手を含む山岳部のメンバーから350人のメンバーを送り込んだことを明らかにした。

この捜査によれば70名のテロリストがいまだ郡に存在している。諜報機関がヌサイビン郡に関してまとめた調査報告書は、分離主義テロ組織の都市部メンバーが解散したことを明らかにした。報告書ではPKKにとってシリアとの行き来や物資の支援を確保するうえで、ヌサイビン郡が非常に重要であることが明らかにされた。さらに、「分離主義テロ組織PKKとKCKは、コバーニーでも武力衝突を起こした20人の狙撃手を含む350人近い地方での武装したメンバーとともにヌサイビン郡で攻撃を始め、現時点で組織のメンバーの大部分が殺害され、組織の農村部におけるメンバーの大部分は地域を離れ、70人近い組織の農村部のメンバーが衝突地域にいることが確認され、これらの人々が衝突地域から逃走する計画を立てている」という見解が述べられている。

■死なせている

PKKの都市部における若者の団体YDG-Hが大敗の後解散しYPSという名前で再び活動をし、組織の山岳地域のメンバーが、YPSメンバーを紛争地域で死なせていることが明らかにされた。組織のメンバーとして逮捕されたもの、降伏したもの、殺されたもののほとんどがYPSの構成員であったと強調される一方で、調査で子供の年齢の人々がおり、ほとんどが圧力を受け強制的に組織に入れられたと主張された。治安部隊が行った作戦で最前線にはYPSのメンバーが立たされ、組織の農村(山岳)地域のメンバー は絶えず場所を転々とするか逃亡していると記されている。

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( 翻訳者:尾形知恵 )
( 記事ID:40573 )