議員特権法廃止へ、ドイツの反応
2016年05月21日付 Hurriyet紙

ドイツ政府報道官ステファン・ザイベルト氏は昨日、トルコ議会で話し合われていた議員特権法廃止に向けた法案の第一条が可決されたのを受けて、政治の分極化に対する警告をした。

ドイツ政府がこの採決の結果を注視していることを明らかにしたザイベルト氏は、「トルコにおける政治スタイルにおいて、徐々に分極化が高まっていることに、我々は不安を感じています。社会に存在するすべてのグループの権利が議会で代表されることは、民主主義の内的安定の観点から、重要です」と述べた。

日曜日にトルコを訪問予定のアンゲラ・メルケル首相が、イスタンブルで開催される世界人道サミットにおいてタイイプ・エルドアン大統領と会談を行う予定であり、そこでこの話題を取り上げることを明らかにしたザイベルト氏は、ドイツ関して言うなら、「報道と思想の自由」が民主主義において重要な役割を果たしていることを強調した。

ザイベルト氏は「「報道と表現の自由」は、報道と同様、国会議員がその役目を自由に行うことができるためにも重要です」と話した。

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(翻訳者:章由実)
(記事ID:40582)