オスマン文書、サウジに持ち去られる?
2016年06月03日付 Cumhuriyet紙

サウジアラビアが、文書館にあったオスマン文書を、学者を通じて持ち去っているとの見解が明らかにされた。発言者は、アラブ系メディアやアラブ地域に通じる新聞記者だ。

記者であり作家でもあるヒュスニュ・マハッリ氏はハルクTVで、アイシェヌル・アルスラン氏がメインキャスターを務める『メディア地区』という番組に出演し、非常に衝撃的な発言を行った。

■「文書が持ち去られている」

マハッリ氏は、昨今トルコ国内の大学で働く学者たちが、高額な給料を得てサウジアラビアにある大学に転職しており、またこの転職の本来の目的が、文書館にあるオスマン文書をサウジアラビアに持ち去ることであることを述べた。

マハッリ氏はまた、文書館に所蔵されており、サウード一家の関心を引く文書が、学者を通じてサウジアラビアに持ち去られて、しかし写し、また正本のいずれが持っていかれているのかといった、明確な情報は得られていないと付け加えた。

■「サウド家に、無料で5,000家屋分の土地提供」

ヒュスニュ・マハッリ氏はまた、イスタンブルに近い場所で5,000戸の豪華な住宅が建設されるとして、サウド家に無償で土地が割り当てられ、またこの割り当てはヤロヴァで行われた可能性があると付け加えた。

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(翻訳者:木全朋恵)
(記事ID:40617)