エルドアンとローハニは、何を話したのか?ー電話会談
2016年07月07日付 Hurriyet紙


大統領レジェプ・タイイプ・エルドアンとイラン大統領ハサン・ローハニとの間で行われた電話会談についてイランのアンカラ大使館より声明があった。

声明によると、会談で両国民の間の深い協力に触れ、テヘラン―アンカラ間の関係があらゆる分野で可能な限り発展するための適切な環境が整っていると強調した。

声明には以下の表現が用いられていた。

「イランイスラム共和国大統領ハサン・ローハニは、大統領レジェプ・タイイプ・エルドアンと先日電話会談を行いました。この会談でエルドアン大統領とトルコ国民のラマザンバイラム(断食明けの祝日)を祝い、イランとトルコの間に存在する無数のパートナーシップは適切に地域的な問題の解決、特にテロリズムとの戦いにおいて共に努力していかねばならないのであります」と述べた。

イラン大統領はまた両国間の協定が迅速に実現することが両国の関係の発展のための重要な一歩であるとも付け加えた。ローハニ大統領はイスタンブル空港のテロ攻撃に悲しみを抱いたと表明し、「テロリズムとの戦いは、両国の密接な協力が必要であり、両国がこの災悪に対して更に強い一歩を踏み出すことは確実に地域のテロリズムの根を絶やすでしょう」と語った。イランイスラム共和国大統領はテロが全世界にとって脅威を作りだしていると訴え、「この地球規模の現象との戦いのため団結する意志が必要なのです」と話した。

大統領エルドアンはというと、この電話会談においてイスタンブルで起こったテロ攻撃で感じたトルコ国民と政府の悲しみを分かち合ったことに関し、ロウハーニ―大統領、イラン国民と政府に謝意を表した。エルドアン大統領はイラン国民と政府のラマザンバイラムを祝福し、テヘランとアンカラ間の協力体制が発展し、深められることを支援すると付け加えた。エルドアン大統領は、テロリズムに全員一致して戦わなくてはならないと強調し、「もはやパキスタン、イラク、アフガニスタン、シリア、パレスチナにいる者らに負担を負わせることはできない」と述べた。エルドアン大統領は協力してテロに打ち勝つとし、「二国間の関係機関がこの分野での協力を強めることが必定である」と語った。

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(翻訳者:市野太音)
(記事ID:40818)