スェーデン首相、「トルコは失敗する」
2016年08月07日付 Cumhuriyet紙

ノルウェーを訪問中のスウェーデン首相であるステファン・ロフヴェン氏は、その地で行った記者会見で、EUがトルコと署名を交わした難民協定が長期的な視野で見ると危険であると明らかにし、クーデター未遂事件ののち、トルコが「誤った道を進んでいる」と述べた。

スウェーデン首相であるロフヴェン氏は、「言論の自由だけではない。新聞記者たちに行われたことに注目した時、トルコの状況は杞憂を生むものである」と述べた。

ロフヴェン首相は、現在、トルコがEUと交わした難民協定から発生した責任を全うしているとし、「トルコは、11月の終わりまでにビザ無しの渡航が必ず実施されるよう要求している。ビザの自由化を実施するには協定から発生する全ての責任を実行する必要がある。ビザの自由化のみを得られるわけではない。この意味で明らかなことは、トルコが誤った道を進んでいることだ」と述べた。

ロフヴェン首相は、クーデターの後に発生した状況と、これへの対処が理解しがたかいと強調し、「これを実施する際に、国際公法と人権に注意が払われるべきだ。目にされるのは、人々が投獄され、キャリアを終わらせられるという、過剰なものであった。逮捕され、職から追放された全ての人がクーデターに参加したことを証明することは難しいにちがいない」と述べた。

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(翻訳者:白尾みさき)
(記事ID:41017)