ドイツ、トルコでテロ警戒
2016年09月15日付 Cumhuriyet紙

犠牲祭の期間中にテロの恐れがあるとして、ドイツがトルコにあるすべての在外公館と学校を9月16日まで閉鎖することが発表された。ドイツのビルト紙は、これを外務省からの情報として伝えた。ドイツ大使館はツイッターで、「取扱業務を縮小してサービスを行う」と発表した。

ドイツはテロ攻撃の恐れがあることから、トルコにあるすべての在外公館と学校を閉鎖した。このニュースを伝えたドイツのビルト紙は、アンカラにあるドイツ大使館とドイツ人学校に対するテロの恐れがあると報道。「深刻な」テロが警告されており、ドイツ外務省の指示によりアンカラにある大使館が9月16日まで閉鎖、すべての領事館、在外公館、学校が9月16日まで利用制限され、公共交通機関の使用を許可しないと伝えた。ドイツ大使館もツイッターアカウントでトルコ語の声明を出し、ドイツ在外公館のサービスが縮小されることを認めた。

ビルト紙はトルコで犠牲祭の期間、ドイツ在外公館へのテロの可能性が指摘されたことが分かり、ドイツ在外公館を閉鎖し、職員や教師、生徒らの安全確保と、事前措置が取られるよう努めていることを伝えた。テロ警戒に関するほかの情報は入っていないという。

ビルト紙は、トルコがここ数カ月常に激しいテロ攻撃に揺さぶられており、それらのうちのいくつかはイスラム国によるものであるものの責任は取られておらず、またいくつかはPKKによるものであるとして、2015年6月のディヤルバクルでのHDP党会議における大量殺人以来、15件もの大きなテロ攻撃が起きたと伝えた。

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(翻訳者:奥村 茜)
(記事ID:41237)