ジャラーブルスで新学期はじまる
2016年09月29日付 Milliyet紙


イスラム国が一掃されたジェラーブルスで、トルコの援助により授業が再開された。

テロ組織の支配下にあった間、教育施設が閉鎖され破壊されたジェラーブルスはトルコの援助により急速に日常を取り戻しつつある。町で最も古い学校で、テロ組織によってトイレに爆弾が仕掛けられたことで問題となったシェヒト・サンドゥク・ハンダヴィ学校は、ケチオレン自治体により修復され、生徒を迎えた。

私服で学校へ来た生徒らは白いTシャツとグレーのズボンを支給され、靴も新しいものが配られた。文房具の援助も受けた生徒らは、始業ベルが鳴ると教室へと走っていった。先生と対面した生徒たちは、休み時間に支給されたボールでサッカーやバスケットボールをした。

■この地域は大変な被害を受けた

学校で先生として職務を開始したアリエ・ハムデンさんは、以前はジェラーブルス西部の村の学校で先生をしており、その地域がテロ組織イスラム国の手に渡ったこ とでトルコへ逃れたと話した。ジェラーブルスが一掃された後、ガーズィアンテプで必要な申請をして再び故郷ジェラーブルスに戻ったと話すハムデンさんは、 「この地域はかなりの被害を受けた。学校は破壊され、人々は虐げられ、財産は奪われ、故郷を奪われたが、有り難いことに、トルコの兄弟たちが常に我々に助けの手を差し伸べてくれた」と話した。

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(翻訳者:奥村 茜)
(記事ID:41341)