マーヴィ・マルマラ号事件、イスラエルからの賠償金入金
2016年09月30日付 Hurriyet紙


イスラエルがマーヴィ・マルマラ号襲撃の犠牲者のためにトルコに2000万ドルの賠償金の支払いをしたことが明らかになった。

アナトリア通信社の報道によると、イスラエルは、2010年5月31日に起こったマーヴィ・マルマラ号襲撃の際に近親者を亡くした家族に支払う賠償金をトルコに送金した。

イスラエルは、2国間の合意により、法務省の口座に2000万ドルを入金した。

ガザに支援物資を送るために出発したマーヴィ・マルマラ号に2010年5月31日にイスラエルの兵士たちが襲撃を行い、トルコ人10人が死亡した。襲撃で死亡したトルコ人の家族への賠償金の支払いは、トルコがイスラエルと国交正常化のために設けた3つの条件のうちの一つであった。

アナトリア通信社の今朝の報道では、イスラエルがマーヴィ・マルマラ号事件で近親者を亡くした家族に賠償金を支払う予定となり、トルコへの入金に関する日程が調整されたことが明らかにされた。

同通信社に話したトルコの高レベルの関係者は、当該賠償金がイスラエル外務省の予算に組み入れられていることを知っていたと話した。

同関係者は、トルコ・イスラエル国交正常化の過程で相互に任命される大使が同時に発表されるとし、トルコのテルアヴィヴ大使が誰がなるのか1週間から10日以内に発表可能となろうと発言していた。

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(翻訳者:尾形知恵)
(記事ID:41345)