プーチン・エルドアン2度の電話会見、シリア対応で合意
2016年11月26日付 Milliyet 紙


エルドアン大統領はロシアのプーチン大統領と26時間内に2度の電話会談を行った。両者の会談ではシリア問題が取り上げられ、さらにジェラーブルス作戦の継続拡大が合意されたことが明らかとなった。

エルドアン大統領とロシアのプーチン大統領は26時間のうちに2度の電話会談を行い、ジェラーブルス作戦の継続拡大が合意された。

大統領筋は、エルドアン大統領がシリアの最新情勢と、アレッポでの人道悲劇の解決に向けた努力について、今日も露プーチン大統領と電話会談を行ったと発表した。

■協力を強化

会談では、トルコ・ロシア間で、特にシリア問題で任務を負う連合各国が、最高レベルの司令官同士の連携を強化していくことが決められた。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:原田星来 )
( 記事ID:41666 )