キエフでベシクタシュサポーター襲われる―チャンピオンリーグ戦
2016年12月06日付 Cumhuriyet紙


チャンピオンリーグ戦応援のためウクライナのキエフを訪れたベシクタシュサポーターが、ダイナモ・キエフのサポーターによる襲撃に遭った。この襲撃では爆竹も使用された。

チャンピオンリーグ戦応援のため、ウクライナのキエフへ渡ったベシクタシュサポーターが、ダイナモ・キエフのサポーターによる襲撃に遭った。この襲撃では爆竹の使用も見られ、負傷者も出ているという。

サイグ・オズチュルク報道官の述べたところによると、一部のベシクタシュサポーターは第一便の旅客機でトルコへ帰国したが、覆面に軍服姿をした一団より襲撃を受けた負傷者の中には、ウクライナの病院で手当てを受けている者もいる。
ベシクタシュのサポーターたちは、チャンピオンリーグの対ダイナモ・キエフ戦を観戦すべくウクライナへ向かったが、そこで襲撃に出くわした。

襲撃により何十人ものサポーターが負傷した。軍服を着た覆面の集団から襲われた負傷者のうち、一部は応急手当を受けた後、試合を観戦できないままウクライナ航空の飛行機でキエフ現地時間午後8時にトルコへと発った。
負傷したサポーターたちの状況を、とあるビジネスマンはこう説明した。「彼らはとても痛々しい様子だった。空席だらけだった飛行機が一瞬にして負傷者で埋まった。彼らの話によれば、ベシクタシュサポーターを襲撃したのは覆面の集団で、顔中をひどく殴られた人もいた。スポーツマンシップにそぐわない事件が起きてしまった。負傷したサポーターたちは車椅子で機内に運ばれた。」

■「全員に神の御加護があった」

この襲撃で負傷したメティン・タンドアンさんはこう語った。
「覆面に軍服姿の一団は、広場で私たちを襲った。それでも神は我々すべてをお護りになった。重傷を負ったが、命までは奪われなかった。我々の後に他のグループも襲われた。病院には我々と同じような負傷者が大勢いた。私は飛行機を見つけたのですぐに帰国します。神は我々すべてをお護り下さった。」

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(翻訳者:大嶽真梨子)
(記事ID:41719)