マーザンダラーンで高病原性鳥インフルエンザの広がりが確認(1)
2016年12月15日付 Iran紙
フェレイドゥーンケナールの市場で売られている野鳥(http://www.mehrnews.com/より)
フェレイドゥーンケナールの市場で売られている野鳥(http://www.mehrnews.com/より)

獣医学庁の声明(第3号)が警告「市民は生死にかかわらず、渡り鳥の購入は絶対に控えて」

【イラン紙7面】ここ数日間、環境活動家らによって何度も報告されてきたことだが、マーザンダラーン州で家畜や野生の鳥の間で大量死が起きていることを受け、昨日国の獣医学庁はついに声明を発表し、マーザンダラーン州及びイランのその他の6州で高病原性鳥インフルエンザによる病気の蔓延を確認した。また、ここ1ヵ月間で数回目となるが、市民らに向けて改めて、生きているか屠殺されたものかにかかわらず、渡り鳥の購入はいかななるものでも控えるよう呼びかけた。

 過去2ヵ月間にわたって多くのヨーロッパ諸国やインド、中国、エジプト、パレスチナを巻き込んだこの病気は、今や〔イラン国内の〕フェレイドゥーンケナールバーボルサルで家畜のアヒル数千羽を死に追いやっており、同じくフェレイドゥーンケナールやミヤーンカーレの湿原に暮らす野鳥数十羽もこの病気により命を落としている。

 こうした状況にもかかわらず、獣医学庁や環境庁から発表された禁止令への無関心によって、フェレイドゥーンケナールの渡り鳥を売る市場は依然として、かつて以上に活況を呈した状態で活動を続けており、ヒトと鳥共通の高病原性インフルエンザがもたらす致命的疾病を管轄する関係当局から一切邪魔されることもなく、拡大を続けている。

つづく


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(翻訳者:TR)
(記事ID:41837)