全土で大寒波
2017年01月06日付 Hurriyet紙

午後1時時点でイスタンブルで気温が10度を超えて観測される一方、同時刻エディルネでは4.4度まで落ち込んだ。イスタンブルでは午後、降雪が予想されている。

寒波がエディルネを襲った。降雪により気温は4.4度まで落ち込んだ。同時刻、イスタンブルの気温は10度を上回った。トラキアで北方より吹く風がその後イスタンブルを覆い、気温が急速に落ち込み、降雪が予想される。イスタンブルでは午後まで南風が観測された。

■気象庁より警報

気象庁は、「バルカン地方からの強烈な寒波により今日北西部で、土曜以降はマルマラ海地方、エーゲ海地方、黒海西部、中央アナトリア地方、地中海西部で、 例年より気温は10~15度落ち込むと予想される。この強烈な寒波は週の真ん中まで続くと予想され、凍結、氷結、健康問題などには注意が必要」と警戒を呼び掛けた。

■災害時調整センター(AKOM)

災害時調整センター(AKOM)では、イスタンブル地域の人々に対し、夕刻の降雪に対し警戒を呼び掛けた。冬特有のトラブルが発生した場合、AKOMのWhatsappラインに知らせれば、短時間で解決できる。AKOMは、「本日、イスタンブルで激しい雷雨及び夕方から吹雪に見舞われると予想される」と発表した。冬特有のトラブル対処には、Whatsappライン電話番号0552 153 00 34でAKOMまで。

■学校は休校

エディルネ県庁は、朝方の吹雪や寒波を理由に学校を終日休校すると発表した。公共セクターで働く障害者、妊婦職員は半日休暇とする旨知らされた。バルカン地方からの寒波、降雪に見舞われるエディルネでは、吹雪により生活に影響が生じた。短時間で都市が白一色に染まる一方、スタッドレスやチェーンを装備していないタイヤの車両が原因で、交通麻痺が生じた。気象庁はトラキア地方に向け警戒の呼びかけを行った後、エディルネでは朝方以降に降雪の影響が出てきた。ミマール・シナンが「自身の傑作」と言った歴史的なセリミイェ・モスクや大通りは白く覆われた。

■雪休み

エディルネ県庁は、降雪による休みに関して、「現在生じている困難な気象条件、この状況にかかる悪路条件により、生徒の帰宅で問題が生じるので、県中央の公立―私立初等学校、中等学校、機構において、2017年1月6日金曜日、11時より半日休校とする。2017年1月6日、本県で発生している強い降雪により公的機関・組織で公務に従事する障害者、妊婦は半日(午後)休暇となる。皆様に謹んでお伝えする」と書面発表を行った。

他方、エディルネ市及び県特別行政体チームは、主要幹線道路に凍結防止剤を撒く一方、警察チームもドライバーに交通を注意深く見守り、スタッドレスタイヤを着用するよう警戒を出した。トラキア関税・通商地域局管轄のカプクレを筆頭にハムザベイリ、イプサラ、デレキョイ、パザルクレ国境門でも降雪があったものの、道路は除雪車で高速道路チームによる除雪作業が休みなく行われ、TIR車両が片側車線通行となっていることが判明した。

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(翻訳者:山根卓朗)
(記事ID:41914)