Brexit、EUとの関係はトルコ式?
2017年01月18日付 Hurriyet紙


イギリスのテレサ・メイ首相は、イギリスのEU離脱プロセスに関する会見で、イギリスは欧州連合(EU)のヨーロッパ統一市場から離脱し、新たな関税同盟の合意形成を作っていきたいと明らかにした。

ヨーロッパとの関税なし貿易を維持したい述べるメイ首相は、関税同盟のいくつかの方向性が、自分たちが他の国々と包括的な合意を作ることを妨げていると強調した。英国放送協会(BBC)は、メイ首相がこの会見を行った中で、選択肢の一つとしてトルコのモデルを挙げた。BBCは、「イギリスは、EU のメンバーではないが、関税同盟の枠組みでEUと貿易を行うトルコを見習うことができる」との発言を報道した。また、移民問題についても、「我々はいつでも移民を求めている。高いスキルを持った人々は特に。個人的な移民は親友として迎える。しかし、Brexitは、ヨーロッパからイギリスに移住する人々の数を管理することを意味する。我々はこれを実現する」と述べた。

「我々は欧州司法裁判所から脱退する」
メイ首相は、イギリスは欧州司法裁判所の決定に拘束されない、と明らかにした。メイ首相は「自国の法律管理を取り戻し、イギリスでの欧州司法裁判所の司法権限を終わりにする」と話した。長くても2年間でEUからの離脱プロセスを完全に終わらせる所存であると述べた。

注釈:
トルコは、関税同盟合意をもってEUに商品をほぼすべて関税なしで輸出することができる。しかし、トルコはこれに加えて第三国との貿易関係ではEUの共通外部関税を適用している。

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(翻訳者:内山千尋)
(記事ID:41986)