アクンジュ大統領、キプロスで最終段階に達した
2017年01月30日付 Hurriyet紙


アクンジュ大統領は、継続している交渉の過程に関して行った声明文において、交渉の過程で未だに結論に達していない相違点が現実主義で良識のある範囲内で留まっており、合意する必要があると述べた。アクンジュは、「この点で合意に至ることができたならば、最終的には確実に国民投票ということを双方が主張するだろう。しかし、私たちは未だにその段階にいない。双方の社会と特に組織的な部分での支持によって合意という結果に至ることができるだろう。」と述べた。

■交渉はとても積極的な段階に至った。

キプロスとの交渉の過程で長い時間をかけて非常に大事な点に達したと強調したアクンジュは、保証国の参加によりスウェーデンで実現した5者会談の段階まで到達した交渉過程において、北キプロス側としてとても積極的な貢献を果たせたと指摘した。
アクンジュは、作り出すことに尽力した交渉の過程における勢いを止めずに会談の参加者全てが解決のために明確な支持を続けることが必要であると述べて、次のように続けた。
「過程が5者会談の段階まで来たことに、解決を望む国民が満足すればするほど、問題が解決しないことが利己的な利益のために適切だと考えている人々は不安になる。領土の問題についても、私たちは現在の方針から離れないだろう。しかし、キプロスにおいて解決は、ギリシア側が1963年以降私たちから奪った政治的な平等が連邦という形で私たちに返還されることと私たちも1974年以降戦争の結果、彼らが奪われた土地の一部を彼らに返還することによって実現する。

■トルコ側に29%の土地

アナンから現在までキプロス全土でトルコ側は29%の土地になると考えている。これは、最後の過程でももし解決に至ったとしても、結果はこのような形になるだろう。
もし、全ての問題に合意して、住民投票の段階に達したならば、人々が永久に「私たちのものである」と言えない、その合法性が継続的に欧州人権裁判所で問われているが、そのパーセンテージがいくつか上の土地と国際法の範囲内で将来の不透明さは無い場所で生活するかを決定することができる。
ここで重要なのは、問題の解決に至ったならば、人々ができる限り少しの人が場所を変えるだけで済むことである。強制的に場所を変えることになる人々はというと、新しい家と職場を探さなければならない。このようにならなくても、人は基本的には自分の場所から離れたくないだろう。」

■キプロスにおいて安定が必要と感じられる最後のページに私たちは到達した。

アクンジュ大統領は、進んできた全ての歩みにおいて良心と人々に対する責任感を忘れたことはなかったことに注意を引いて次のように述べた。「キプロスにおいて断固とした姿勢が必要とされる最後のページに私たちは到達した。多方面からの貢献によって平等と自由と安全の中で生活する島を作ることが可能である。この枠組みで未だに結論が出ていない相違点も現実的で良識のある範囲にとどまって、合意される必要がある。この点に到達できれば、最終的には双方とも住民投票という意見を出すだろう。しかし、私たちはまだその段階ではない。双方の社会、特に、組織的な部分の支持によってこの結果に至ることができる。
北キプロストルコ共和国のアクンジュ大統領の就任後に、国連のキプロス担当エスペン・バルス・エイデの仲介で2015年5月15日に再び始まった交渉は、「経済とEUと良識、統治の共有、土地の安全と保障」を含む6つの基本的な項目で構成されている。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:42078)