HDPバイデミル、「バルザーニー北イラク大統領の訪土は変化の現れ」
2017年02月27日付 Cumhuriyet紙


HDP(人民の民主主義党)のバイデミル報道官は、バルザーニー北イラク大統領の訪土は重大な変化の現れであると述べた。バイデミル氏は、国民投票プロセスに関してもコメントし、「我々は悪に対しノーを唱える」と話した。

HDP報道官のオスマン・バイデミル氏は党本部にて記者会見を開いた。はじめに2月28日過程から20周年となったことに言及し、次のように述べた。

「2月28日過程を起こした者たちが敗れたように、我が党の議員を逮捕したクーデター参画者たちもまたいずれ敗れるだろう。2月28日過程はメルヴェ・カヴァクチュ氏の、そして今日の有力者はユクセキダー共同党首の議員権を奪った。これは海賊行為であり、不法行為であり、クーデターである!ユクセキダー氏の写真がイスタンブルで禁止されたことはファシズムそのものである。HDPには危険に晒しても良いような仲間は一人もいない。」


■「民主主義を死刑台に向かわせている」

ニュースサイト「ガゼテドゥヴァル」の報道によると、バイデミル氏は国民投票プロセスに関してコメントし、以下のように述べた。
「公正発展党(AKP)を愛する、良心ある同胞に告げる。2月28日過程が生んだ非道理の山からは、どんな残酷なことが生まれるだろうか。4月16日にトルコの民主主義は、共存の願いは死刑台へとかけられてしまう。このような道にあなたたちは賛成するのか?我々は悪に対しノーを唱える。自らの永続を国民の永続より優先する者に、みんなでノーを唱えよう。」

■「バルザーニーの訪土は重大な変化の現れである」

バイデミル報道官は、メスト・バルザーニー北イラク大統領の訪土については次のように述べた。
「バルザーニー大統領の訪土は重大な変化の現れである。大統領閣下はHDPのスタンスに理解がある。我々は南クルディスタンでの友好政策がロジャヴァにも広まり、トルコ政府がクルド人を敵視しなくなることを願っている。」

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(翻訳者:金戸 渉)
(記事ID:42211)