アランヤ猫殺しに、住民反発
2017年02月25日付 Cumhuriyet紙


アンタルヤ県アランヤ郡で、毒殺された猫が50匹以上となり、動物愛護を主張する住民が抗議を行った。

アンタルヤ県アランヤ郡のマフムトラル区バルバロス通りの一画で30匹近い猫の死体が見つかり、その地区の別の5か所でさらに毒によって殺害された猫が見つかったことで、殺された猫の数は全部で50匹にまで上った。

周辺住民からのアランヤ郡への通報を受けて、アランヤ郡獣医師会が猫たちを袋へ入れて回収した。この事件の後、動物愛護家らが地区に集まり、抗議を行った。

■「猫たちが少なくとも5つの地区で死んでいるのを見た」

死んだ猫たちが毒を盛られていたと主張する「アランヤ動物平等生活協会」のメフメト・エルグン会長は次のように述べた。
「あちこちの地域でバラバラにされた鶏の死骸がまかれ、今度はいま分かっているだけで50匹の猫が死ぬ事態となりました。動物愛護者たちによってヨーグルトと塩を与えられて命を取り留めた犬もいます、これらの写真もあります。本当に我々は痛みと悲しみの中にいます。公的機関には広い範囲で調査するよう求めます。少なくとも5つの地域で動物たちが死んでいるのを見ました。我々もこれらの事件について、法的な手段を用いて抗議していきます。」

■「10匹の死んだ猫を獣医チームへ引き渡した」

住民のエルトゥールル・クルさんは次のように話している。
「死んだ猫たちのほとんどは妊娠していた。これまで3匹の妊娠した母猫が死んでいるのを見た。私はここから100メートルほど先にある子供用の公園で、少なくとも10匹の死んだ猫を郡の獣医チームへ受け渡した。私は以前、生後7か月のヴァン猫を日光に浴びせるために外へ連れ出した。最初に死んだのはその子だった。そこから何匹も死んでいった。私は毒を見つけ、写真を撮り郡の獣医チームへ届けた。私は毎日500グラムの餌をこの辺りの猫へ与えていたが、今は餌を与えられる動物が見当たらない。」

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(翻訳者:岡田咲月)
(記事ID:42212)