サウジアラビア:世界で活躍するサウジ女性たち(3)
2017年03月01日付 al-Hayat紙


■「ロケット」を製造し、「遺伝子」を設計し、数十億リヤルを投資するサウジ女性たち(3)

【リヤド:本紙】

サウジ女性たちが傑出しているのは、発明や医学、工学に限らない。経営や商業もまた、サウジ女性のパイオニアに恵まれている。中でも著名なのは、ルブナー・ウライヤーンである。彼女は、アメリカ・インディアナ大学の経営学分野で、修士号を取得している。現在、ウライヤーン・グループ〔彼女の父スライマーン・ウライヤーン氏が、1947年に設立したサウジアラビアの複合企業〕の最高経営責任者(CEO)を務める。また、アラブ・ビジネス会議実行委員会、アラブ思想財団理事会の役員である。彼女は、サウジアラビアの最も著名なビジネスウーマンの一人に数えられている。

現在、アラブ・イギリス商工会議所事務局長を務めるアフナーン・シュアイビー博士も著名である。彼女は、世界中のあらゆるアラブ商工会議所の中で事務局長に就任した、最初のサウジ女性であり、アラブ女性である。サウード国王大学で英文学の学士号、ワシントン・アメリカ大学で国際関係の修士号と卒業証明証、ジョージ・ワシントン大学で博士号を取得した。

これと同じ分野では最近、サウジアラビア証券取引所(タダーウル)取締役会長に選出された、サーラ・スハイミーの名がよく聞かれる。2007年の閣議決定により同所が設立されて以来、女性が同職に就任するのは初めてのことである。スハイミー氏は現在、アフリー・キャピタル社のアフリー商業銀行〔National Commercial Bank(NCB)〕の投資部門代表を務める。同銀行はサウジアラビア最大の資産量を誇る銀行である。また、彼女は、ジャドワー投資会社の総裁を務めたことがある。

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(翻訳者:藤木郁理)
(記事ID:42226)