パルミラ、惨状
2017年03月04日付 Milliyet紙


テロ組織イスラム国(IS)からの2度目の救出を受けた古代都市では非常に大きく破壊を被った。ロシア軍車両とロシア兵が写真におさまった。

シリア政権関係の兵士は、古代都市パルミラを再度テロ組織ISから取り戻した。ロイター通信は、廃墟となった古代都市の最初の写真は今日配信した。

写真ではテロ組織がパルミラを破壊したことが見受けられる。ロシア軍車両とロシア兵は古代都市に駐在する。最初の訪問者がパルミラを訪れたことが見られる。

パルミラはここ一年間以内に2度所有主が変わった。ISがまず2015年5月20日に激しい戦闘の後、古代都市パルミラを占拠した。約1年後、2016年3月に政権勢力が都市を取り戻したのだった。

しかし2016年12月にシリア軍がアレッポに侵入すると、ISは再び動き出し、12月11日にパルミラで2度目の掌握をおこなった。

パルミラは、2011年に始まった内戦以前は、国の最も人気のある観光の中心の一つだった。UNESCO世界遺産リストに載っている都市は毎年数万人の観光客を引き寄せてきた。

以前に『崇拝像』とされたベルの神殿やエトワール凱旋門を爆発したテロ組織は、最近の占領で歴史ある劇場や有名なテトラパイロンの像を破壊した。破壊の実行は、無人偵察機を使って確認されていた。

パルミラの歴史は紀元前19世紀にまで遡る。ギリシャとローマの資料には1世紀以降の記録に残されている。

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(翻訳者:川田知果)
(記事ID:42245)