ここ10年、受刑者数ほぼ倍増
2017年03月15日付 Cumhuriyet紙

欧州評議会の統計によると、トルコの受刑者数は過去10年で191パーセント増になった。

欧州評議会の刑罰統計によれば、トルコにおける受刑者数は2006年から2015年の間に191パーセント増になった。

ドイチェ・ヴェレ・トルコの報道によると、7月15日のクーデター突入前に数値が上がっていたこと、10万人のうち220.4人が受刑者であることに注意が集まった。

欧州評議会のデータによると、受刑者数が刑務所の収容人数を上回っている国の数は、13か国から15か国に増加した。これらの国にはトルコ以外にもスペイン、フランス、ハンガリー、ベルギー、マケドニアが含まれる。
統計によれば、評議会加盟国は、概して受刑者数が減少傾向にある。

■東欧の受刑者の四分の一は外国籍

統計によると、ドイツでは2015年の1年間で6万3千628人が逮捕された。これは10万人のうち77,4人が捕まっているという意味である。欧州の平均値は、10万人のうち134,7人である。

他方では、評議会の加盟国における外国籍の受刑者数は13,7パーセントから10,8パーセントに減少した。統計によると、東欧の刑務所では、受刑者の四分の一は外国籍であるとのことだ。

■刑務所では4人に1人が自殺

評議会の統計では、欧州の刑務所で2013年から2014年の間に自殺者数が上昇したことが指摘されている。2014年の報告書では、受刑者の4人に1人が自殺していることが述べられた。この数値は、2013年では21,3パーセントであった。

この割合はドイツで増加傾向を見せ、10万人の受刑者のうち2013年には7,4人だった自殺者が、2014年には9.1人に上昇した。

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(翻訳者:大嶽真梨子)
(記事ID:42299)