イスタンブルに海峡に新フェリー便
2017年03月23日付 Hurriyet紙


イスタンブルの交通渋滞を緩和するためにつくられたイスティンイェ-チュブクル間のフェリーの試運転が昨日始まった。試運転の開始とともに、フェリーの料金と、乗客はどのように使用できるのかということが注目された。この件について追加の説明が行われ、料金表に続き乗客に関する説明も発表された。では、イスティンイェ-チュブクル間のフェリー運航料金表と乗客に関するシステムとは。

イスタンブル広域市の都市ラインA.Ş.は、イスタンブル交通にとって重要な役割を果たすイスティンイェ-チュブクル間のフェリーの運航を始めた。

アジア・ヨーロッパ間を8分に短縮するフェリーの試運転が昨日7日7時に始まった。フェリーの料金はというと、車は7TL,ほかの乗り物は15TLである。二艘のフェリー運航で開始する路線では、年間4万回の運航で170万両の車、250万人の乗客の運搬を目指している。新フェリー路線により、1日に5000台もの車の橋通行を減らせると考えられている。これ故、時間や燃料が大幅に節減できる一方、二酸化炭素排出量の削減も実現される。

イスティンイェ-チュブクル間のフェリーが昨日始めた試運転では、早朝は混雑しなかったっものの、夜にはフェリーに乗る車の数が増加した。

■フェリーは波を立てず、滑らかに動くように特別に設計された

アシヤンとエルグヴァンという名のフェリーは、波を立てず、滑らかに動くように特別に設計された。アシヤン船は、65台の車、250人の乗客を乗せられる一方、エルグヴァン船は65台の車、434人の乗客を乗せることができる。

■車は7リラ、乗客はアクビルを使用して乗船する

イスタンブル広域市の都市ラインA.Ş.によって実行されたプロジェクトでは、オートバイは3リラ、車は7リラ、バンやマイクロバスは10リラ、 2.5トンまでのマイクロバスは15リラで運ばれる。乗客はアクビルを使ってフェリーに乗ることができる。トラックのフェリー路線使用は禁止されている。今は現金のみが使える新しいフェリー路線では、今後、自動通行システム(OGS)や迅速通行システム(HGS)の使用も開始される。

■運行間隔は交通状況によって決められる

昨日始まった運航で、朝7時から10時まで15分に一本、その後夜17時までは30分に一本の間隔で運行されている。17時からは、交通量が減るまで間隔を再び15分に一本にしている。

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(翻訳者:庄原茉美)
(記事ID:42344)