ブルガリア、AKP国会議員の入国拒否
2017年03月25日付 Cumhuriyet紙


エディルネ県庁特別事務局局長のイブラヒム・タランジュ氏が、ブルガリアのシュメンで逮捕され、「国家の安全を脅かした」として強制送還された後、同日にイスタンブル選出のAKP所属国会議員アズィズ・バブシュチュ氏と、ソフィアにある大使館の宗教職員であるウルヴィ・アタ氏が、「望まれざる外国人」リストに掲載され、両者のブルガリアへの入国が禁止された。

ブルガリア内務省、国家安全保障局(DANS)は、国家の安全を脅かしたとして、先週、エディルネ県庁特別事務局局長のイブラヒム・タランジュ氏をシュメンで逮捕し強制送還した。タランジュ氏が5年間ブルガリアへの入国が禁止されたことが発表された。同日、氏名未公表の2名が同じ理由で「望まれざる外国人」のリストに掲載されたことがわかった。ブルガリアのメディアは、この2名を、イスタンブル選出のAKP所属国会議員アズィズ・バブシュチュ氏と、大使館の宗教職員であるウルヴィ・アタ氏であると報じている。ブルガリアのニュースサイト「24rodopi」は、アズィズ・バブシュチュ議員の写真を掲載し、リュトフィ・メスタン氏が党首を務めるDOST党(責任自由寛容のための民主主義者党)の選挙活動に参加したと述べている。

バブシュチュ議員とウルヴィ・アタ氏の入国禁止の決定が下されると、トルコにいるために「望まれざる外国人リスト」に掲載され、ブルガリアへの入国が禁止された。また、ブルガリア暫定政府は、昨日(3月24日)さらに2名のトルコ人のブルガリア入国を禁止した。ブルガリア内務省は入国が禁止された人物の氏名を公表していない。

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(翻訳者:粕川葵)
(記事ID:42358)