ギュル元大統領、イラクでのクルド国旗を批判
2017年03月28日付 Cumhuriyet紙


アブドゥッラー・ギュル元大統領は、イラク・クルディスタン自治政府(IKBY)の旗掲揚に関しコメントを発表した。

第11代大統領だったアブドゥッラー・ギュル氏は、イラク・クルディスタン自治政府の旗が自治政府の州のすべての公的機関で、イラク国旗と共に掲揚されることに関し、公式サイトツイッターにトルコ語とアラビア語で「キルクーク市でイラク国旗の隣にイラク・クルディスタン自治政府の旗を掲揚することは、キルクーク市の国の統合性、ならびにトゥルクメン人、クルド人、アラブ人の一体感を脅かす」と述べた。

アブドゥッラー・ギュル元大統領は次のような表現でツイートした。
「キルクーク市でイラク国旗の隣にイラク・クルディスタン自治政府の旗を掲揚することは、キルクーク市の国の統合性、ならびにトゥルクメン人、クルド人、アラブ人の一体感を脅かす。イラク国憲法に反し、この一方的な決定を見直すこと、国内の全団体が憲法に基づき行動することは、イラクと自治政府の両独立性において非常に重要な意味を持つのである。すでに十分過ぎるくらい衝突を繰り返し疲弊しているイラクに、これ以上新しい問題を生じさせてはならない」

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(翻訳者:大嶽真梨子)
(記事ID:42377)