大学入学へ、最初の一歩―共通一次試験結果発表
2017年03月29日付 Cumhuriyet紙

大学入試センター(ÖSYM)が昨日の朝に発表すると伝えた大学入試一次試験(YGS)の結果は、受験者があらゆる抗議をしたにも関わらず、日没頃に公開された。1400名の学生らの試験が無効と見なされる中、女子が男性に比べて高得点であった。受験者の数学と理科の平均点は近年と同様またも低いままであった。

216万2895名の受験者が奮闘した大学入試一次試験(YGS)の結果が発表された。受験者はYGSの結果をsonuc.osym.gov.trからトルコ共和国個人判別番号と受験者パスワードを入力することで閲覧することが出来る。

■YGSの結果公開

YGSで少なくとも一科目で150点かそれ以上の点数を取った受験者は、学部決定試験(LYS)に進む権利を得られる。しかし受験者が四年制大学を志願するためには180点の壁を越えなければならない。YGSの後の第二ラウンドである学部決定試験(LYS)申請は2017年4月4-17日の間に受け付けられる。YGSに関する数字上のデータは以下の通り。

1000人以上もの受験者が無効:YGSに出願した受験者数は226万5844名であったが、試験には216万2895名が出席した。去年の受験者数は 211万7077人であった。受験者の内1457名は試験が無効と見なされた。2016年度YGSでは無効となった受験者は473名であった。

平均点は下落:受験者の数学と理科の平均点が近年見られるようにやはり低いままであった。受験者は基礎数学で5128名が平均正答率を得る中、理科では 4611名がそうであった。両科目において昨年の平均は約7.5であった。トルコ語では受験者のうち1万7278名が平均点を記録し、社会科学の平均点を捉えたのは1万2308名であった。

70%にLYS出願権:受験者の70.91%が6月に行われるLYSで四年制大学課程への進学権を獲得し、二年制の大学課程を選択した受験者の割合は86.93%であった。科目のひとつで約150点以上であった受験者の数は184万6845人であり、去年は187万9812人であった。180点を超えた受験者数は150万6479名で、去年は160万49名であった。

女子の方が男子よりも高得点:近年にも見られるように女生徒の平均点が男子生徒に比べてより高くなった。これを見て試験に臨んだ生徒の内47.60%を占めた女子受験者の内、88.60%が150点を、73.72%が280点以上を取ったが、受験者の52.40%であった男子生徒は82.58%が150点で、66.4%が180点を超えられた。

大学卒業者は高得点:YGSの最高得点グループは受験者の内7.81%を成す大学卒業生であった。この受験者らの内85.33%が180点を超えた。高校の最終学年で受験者らの43.33%を占めるグループはというと66.25%が180点を超えた。

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(翻訳者:市野太音)
(記事ID:42383)