イズミルで住民暴動、シリア人500人退去
2017年04月08日付 Cumhuriyet紙


イズミル県トルバル郡のパムクヤズ街区にて児童暴行疑惑のシリア出身者のグループを住民たちが棍棒や大鎌を使って攻撃した。重傷者1人を含む30人が負傷した事件の後、約500人のシリア人グループが区域を退去した。

パムクヤズでの事件は4月7日、シリア人グループの児童暴行が要因で始まった。これを聞いた被害者の子供の家族とシリア人たちの間で起きた言い争いで、刃物や棍棒が使用された。シリア人グループに何人かの住民も干渉すると、1人の重傷者を含む30人が負傷した。負傷者は救急車でトルバル国立病院に搬送され治療を受けた。住民であり、論争中刃物により重症を負った22歳のムスタファ・M氏さんは救急車でイズミル・アタテュルク教育研究病院に搬送された。

パムクヤズでは緊迫した4月7日の晩後、住民300人からなるグループが、4月8日の朝に集い、手に刃物を持ちシリア人が留まる区域へ行き始めた。その状況に気づいたシリア人たちはテントを残し、早急に区域から遠く離れた。

トルバル-ティル間の幹線道路に出たシリア人たちは、ヒッチハイクをして離脱を図ったが、彼らを乗せてくれる運転手は一切いなかった。シリア人たちは徒歩でティレ方面に向かった。

■テントは破壊された

トルバル-セルチュク道路を一定期間通行止めにした、憤ったグループが、シリア人たちが滞在する40のテントを破壊した。パムクヤズ街区のムフタル・アリ・チュルクチュ街区長は、「住民を留まらせるのは不可能だった。彼らは怒っている。我々の区域にシリア人たちはいらない。彼らが来たことで事件が増加した。政府に彼らを捕まえてキャンプに連れて行って欲しい」と述べた。

シリア人たちが退去したのち、パムクヤズは、普段通りに戻った。

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(翻訳者:川田知果)
(記事ID:42447)