国民投票の在外投票終了、ドイツでの投票率は?
2017年04月10日付 Cumhuriyet紙


「ただ一人による体制」(=大統領制)をもたらす憲法改正を決める国民投票では、57か国、120駐在事務所での在外投票が終わりを迎えた。ドイツでの参加者は11月1日の選挙を超えた。投票数を率に換算すると、国民投票では0.6%の影響を及ぼすと予想されている。

トルコで4月16日に行われる憲法改正国民投票のため、ドイツでは3月27日に投票箱が設けられ、月曜日に締め切られた。ドイツで暮らすトルコ国民の国民投票への参加率が48%を超えたことが明らかになった。

■11月1日総選挙を超えた

DWelleトルコ語放送は、国民投票について、トルコ国外の駐在事務所において投票作業が完了したとして、「ドイツに暮らすトルコの同胞たちの国民投票への参加率は、2015年11月1日の総選挙より高かったと発表された」と伝えた。

■69万6千票が投票された

ドイツに住むトルコ国民の48.73%が投票に参加したことが明らかになった。この投票率によると、ドイツに住んでいる143万127名のトルコ国民のうち69万6千人が、日曜の夕方に投票が締め切られるまでに投票を行ったことになる。ドイツに暮らすトルコ国民の46.2%が、国外の駐在事務所に設置された投票箱に、2.52%が税関で投票した。

■投票率が最も高かったのはエッセン

報道は、ドイツで2015年11月1日の総選挙投票率が40.8%であったことを指摘。また国民投票で最も投票率が高かったのはエッセンで、67.42%が記録された。ベルリンで43.35%、ドゥッセルドルフで57.21%、フランクフルトで47.76%、ハンブルグで50.53%、そしてケルンでは53.74%に上った一方で、ミュンスターはというと、23.25%にとどまった。

■ルクセンブルク大公国では有権者が571名、投票者は9,729名

高等選挙委員会(YSK)は、改憲投票が行われる国民投票で、在外有権者は希望する国で投票ができるという決定を下し、この決定は物議を醸し出した。

ヒュッリイェト新聞のアリ・ヴァルル記者のニュースによると、この決定の結果、ルクセンブルクでの投票で注目すべき結果が出た。
ルクセンブルクで登録されている有権者の数は571名である一方、この国で投票数はきっかり9729名であった。

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(翻訳者:西山みなみ)
(記事ID:42458)