麻薬を買うために息子が母を殺し、老女が息子の妻の頭を砕く
2017年04月08日付 Al-Ahram紙

◼エジプト:麻薬を買うために息子は母親を殺し、老女は嫁の頭を砕く

【シャルキーヤ:ナルミーン・アブドゥルマジード・シャワーディフィー】

シャルキーヤ県で母親と嫁が犠牲となる二つの悲劇的な犯罪が起きた。一つは、麻薬が原因で青年が自らの母親をナイフで刺殺。もう一つは、家族のいさかいが原因で老女が嫁を殺したというものだ。

シャルキーヤ治安局長のリダー・タバリーヤ少将は、刑事捜査局長のヒシャーム・ヒターブ少将から、マハディーヤ村の青年が喧嘩の末、母親を殺害したとの通報を受けた。刑事捜査局アフマド・アブドゥルアズィーズ准将の指揮の下、ヒフヤー市捜査課長イーハーブ・ザフウ少佐が行った捜査によると、容疑者は以前から覚醒剤を服用しており、覚醒剤を購入する金の無心を断っていた母親と日頃から口論を繰り返していた。事件当日、容疑者は所持金を全て使ってしまった後、母親に金を要求した。しかし、母親に叱られ、金の無心も麻薬の常用も止めるよう言われると、窓ガラスを割って金を渡すよう母親を脅した。なおも母親が拒否すると、母親を刺し、逮捕された。男は検察に送検され、南シャルキーヤ地検ワリード・ガマール検事の指揮の下、勾留を命じられた。

ザンカルーン村では、年老いた姑が嫁を死ぬまで殴打した。女の姪も、日頃からの争いが原因で骨折している。被害者は、夫が海外に出稼ぎに行っていることが原因で同居する姑といさかいがあり、南シャルキーヤ検察検事ヤースィル・ヒンディー博士の指導の下、捜査を行った検察が通報を受けた。

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(翻訳者:堀江七夏子)
(記事ID:42470)