トゥンジェリで軍用ヘリコプター墜落、12名死亡
2017年04月18日付 Cumhuriyet紙


トゥンジェリ県で、裁判官1人、軍人1人、警察官7人、3人の乗務員の計12人が乗ったヘリコプターが墜落した。スレイマン・ソイル内務相は、ヘリコプターに乗っていた12人が殉職したと明らかにした。ソイル内務相は、このヘリコプター事故は気象状態によって起きたと明らかにした。

トゥンジェリ県で、裁判官1人、軍人1人、警察官7人、3人の乗務員の計12人が乗ったヘリコプターが墜落した。この地域に、多くの捜索・救助隊が迅速に送られた。トゥンジェリ県知事府事故センター責任者の情報によると、コジャテペ警察管区地域から派遣された捜索・救助隊は現場に到達した。ヘリコプターに乗っていた12人は殉職したことがわかった。

トゥンジェリで落ちた警察総局の警察ヘリコプターは、13:30頃レーダーから見えなくなったことがわかった。ヘリコプターに乗っていた裁判官は国民投票のため郡選挙委員会で勤務していたという。

最初の発表では、警察総局のシコルスキー S-70ブラックホークのヘリコプターは、トゥンジェリで勤務飛行の際に、今日11:30に無線連絡が途切れたことがわかった。また、ヘリコプターには裁判官と警官からなる10人以上が乗っていたことが明らかにされた。ディヤルバクルから出発したヘリコプターは、濃い霧と降雨のオヴァジュク郡のチャンブラク地域で通信が途切れたことが公表された。

■ソイル内務省:12人の国民は召された

スレイマ・ソイル内務相は、「12人の乗客とクルーメンバーと共に11:35にトゥンジェリ-プリュムル山道から出発した。その前にはカルタルとナズミイェから必要なスタッフを要請し、トゥンジェリ-プリュムル山道から出発した後、11:43にはすべての連絡が途切れた。事故現場はイェリン・サルギュル村の当たりと確認された。2500mの高さで、気象状態は雪かつ激しい雨であり、当初の1kmから300mまで視界が狭まり、ヘリコプターで進めなかった。2.5時間登った末、県軍警察テキン・アクテムル司令官は、4つのチームで事故現場に16:34頃ついた」と話した。

ソイル内務相は、「チームはヘリコプターが地面に墜落しひっくり返たのを見たという。12名の生存の有無を確かめた。残念ながら我々の親愛なる12人は召され亡くなっていた」と述べた。

■トゥンジェリ県知事府による発表

ヘリコプターの落ちたオヴァジュクのチャムブラク地域では濃い霧と降雨であったと明らかにした。ヘリコプターの墜落に関しトゥンジェリ県知事府は発表を行い、事故は悪天候によって起きてしまったとした。

トゥンジェリ県知事府によって行われた事故に関する発表は、以下のようである。
「2017年4月18日、11:40頃プリュムル郡を飛んでいたシコルスキー型の警察ヘリコプターは離陸から約10分後通信が途切れた。ヘリコプターには7人の警察官、1人の裁判官、1人の軍人、3人のクルーが乗っていた。ヘリコプターは悪天候により墜落し、現場には多くの捜索・救助隊が駆けつけ、今後の展開は皆さんにご報告する予定である。皆さんに謹んで申し上げる。」

■濃い霧だった

その地域は濃い霧があり、視界が狭まっていたことがわかった。専門家は、視界不良で事故の起こった可能性に注目した。

■S-70の技術的特徴

アメリカのシコルスキー会社製造のS-70 ブラック・ホークのヘリコプターは、全般的目的で使用されている。2人のパイロットと1人の技術者からなるヘリコプターは、18名のフル装備の兵士を輸送できる。ヘリコプターは総重量7,375キロで飛行でき、592キロの飛行距離。最高時速296キロで、高度5,790メートルまで上昇できる。

■名前が明らかになった

ヘリコプターに搭乗していたのは、裁判官オヌル・アラン、警察官エクレム・デレリ、サーデッティン・デミル、ジャンダシュ・カプラン、メスット・オズデミル、アフメト・ジハン・キリジ、ハサン・ユルドゥルム、アザム・ギュンデデ、パイロットのアブドゥッラー・オルタンジャ警部、警察技官ムラト・キョデュク、契約パイロットのディラヴェル・カルサヴランオールであったとわかった。

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(翻訳者:内山千尋)
(記事ID:42518)