ロシア、トルコ軍シリア・イラク空爆を批判
2017年04月26日付 Hurriyet紙


ロシア外務省は書面発表で、トルコ軍がシリア及びイラクで行った空爆に関して批判した。発表では、「トルコによるシンジャールとカラコチャク攻撃は受け入れられるものではない」という見解が示された。

ロシア外務省は、書面発表で「トルコがイラク及びシリアで、これらの国々の正当な政府を無視して実施した空爆は受け入れられるものではなく、国際関係の原則に反するものだ」と述べた。

発表ではまた以下についても言及された。
「このような行動は、モスクワで深刻な懸念材料として捉えられている。トルコ軍のテロ組織とそして第一にISに対抗するクルド軍への攻撃が問題となっている。イラクとシリアでテロへの介入が現在も終結に遠い状況で、このような活動がテロに対抗する勢力の一体化を妨げることに繋がり、すでにある緊張状態をさらに深刻化させている」と明らかにされた。

空爆が「主権国家の正当な政府を無視して行われていること」も懸念材料となっていることが注目された発表において、「我々はこのような活動が受け入れられるものではなく、国際関係の基本原則に反するものであると考えている。こうした状況下であらゆる方面に冷静さと、そして注目を今日の最も重要な問題に、ISとフェティフ・アル・シャーム(旧名ヌスラ戦線)と他のテロリストグループへの介入に向けるよう呼びかける」と述べられた。(スプートニク通信)

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(翻訳者:山村 弥)
(記事ID:42564)