ドイツで黒衣、ブルカ禁止に
2017年04月28日付 Hurriyet紙


ドイツ議会は、安全保障法案の枠内で、公務員と兵士に対してヴェールの着用を禁止する法案を承認した。法案が可決され施行されるには、ドイツ連邦参議院を通過する必要がある。

新法は、公務員と女性兵士に対し、顔を完全に覆うブルカやヴェールを勤務時間中に着用することを禁じている。政府が制定するヴェール禁止令は「宗教または世界観を理由に顔を覆い隠すことは、国家公務員の中立性と矛盾する」と述べている。法案によると、女性は身分検査の際は顔を見せなければならない。衛生部門で働く人が、感染症の予防のために顔の一部を覆うヴェールを着用することは禁止されない。
この法案を批判する人々は、ブルカやヴェールが象徴的な意味しか持ち合わせておらず、これらに起因する事件は稀だという見方をしている。ドイツは、ヨーロッパ連合(EU)の安全保障法案の枠内で、航空機の乗客の個人情報を治安機関に知らせることを想定した法律も承認した。航空会社は、テロと重大犯罪への対策の枠内で、航空機の乗客の名前、苗字、クレジットカード番号、荷物、同伴者などに関する情報を治安機関に報告しなければならない。

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(翻訳者:神谷亮平 )
(記事ID:42571)